【エドワード・バッチの説明】 子供や親戚や友達のことを過度に気にかけ、常に何かしてあげられないかと探しまわり、そのことで頭が一杯になっています。自分が悪いとみなしていることを絶えず正そうとし、それを生き甲斐にしています。そして、自分の気にかけている人たちは自分の近くにいて欲しいと願います。
【素質】 感情的に強くつながっていたいという欲求、援助する喜び、強い人格的な力
【セラピーの対象】 人の世話をやきすぎる 感情的な強いつながりを過度に求める 利己主義 激しい欲望 見返りを期待しての自己犠牲 感情による暴力的支配や威嚇 自分に対する強い同情
【身体的な症状】 愛されたいという異常なほど激しい欲求 自己憐憫と平行して現れる症状
【日常的に現れる症状】 過保護 スーパーマザー 過剰な執着心 自己中心的な嫉妬 侮辱されたという思い 自己憐憫