パイン

【エドワード・バッチの説明】 自分を責めてばかりいる人のためのものです。うまく行っている時でさえ、もっとうまくできる筈だと考え、決して自分の努力や結果に満足することがありません。一生懸命努力し、失敗すると自分を責めて非常に苦しみます。時には、他の人が原因で起こった失敗でも、自分のせいだと考えます。

【素質】 道徳的な考え方に裏付けられた理想主義、権威ある裁判官や自分より強い立場にある者に対する恐れとそれに貢献する態度

【セラピーの対象】 罪悪感 道徳による強制 自分が悪いと思ってしまう 自分を拒絶する態度 権威に対する隷属 完全主義

【身体的症状】 罪悪感を伴う症状

【日常的に見られる症状】 良心のとがめ 小さな事にこだわる 自分の行動の正邪にいついて疑問