【エドワード・バッチの説明】 自分なりに正しいと信じている理論や考えに凝り固まっていて、滅多にその考えを変えようとしません。そして、自分の周りにいる全ての人たちに、自分の考えを押し付け、同じように考えて欲しいと願います。自分が教えたいと思った時は、強い意志と勇気をもって説得しようとします。病気になると、普通は諦めてしまうような事でも、何とかしようと長い間もがきます。
【素質】 外向性、博愛主義に基づいた目的意識、意志の強さ、優越感
【セラピーの対象】 宣教的な態度 凝り固まった理想主義 世界改革者 固定観念 主義原則をやたらと振り回す 狂言的な態度 情熱的な信仰
【身体的症状】 過剰な熱心さや宣教的なおしつけがましさを伴う症状
【日常的に現れる症状】 押しつけがましい態度 熱狂的態度 一方的なものの見方 先入観 節制できない 神経質 緊張状態