アスペン

【エドワード・バッチの説明】 曖昧で、なぜ怖いのか理由もなく説明も出来ないような漠然とした恐怖。さらに患者は、はっきり何が起こるとは言えないものの、何かひどい事が起こるかもしれないという予感におののく事もあります。このような曖昧で説明の出来ない恐れは、日夜付きまとい、こうした人はしばしばその悩みを他人に話すことを怖がります。

【素質】 豊かな想像力、磨き抜かれた鋭い感受性

【セラピーの対象】 生きる事に対する不安 漠然とした不安 内面的なパニック 身の毛もよだつような恐怖感 驚愕 不吉な予感 恐怖を抱かせるような妄想 ある事柄が自分と関連あるという錯覚

【身体的症状】 恐怖をそそる予感や説明のつかない不安を伴う症状

【日常的に現れる症状】 心配性 薄気味悪さ 将来に対する不安 恐怖を感じさせるような心配事