【エドワード・バッチの説明】 過度の緊張や、理性を失って、恐ろしいことや怖いことをするのではないかという不安にかられる時、また望んでもいないし悪いことだと知っていても、でもそうすることを考え、そうしたい衝動に駆られる恐怖のためのレメディです。
【素質】 衝動的で想像力豊かに表出される感情、それと相反する理路整然とした理性
【セラピーの対象】 衝動や感情の過剰な抑圧 精神が異常になる寸前の状態 何かに取り憑かれたような状態 ヒステリー 自傷行為 暴力性のある精神的錯乱
【身体的症状】 ヒステリー 狂気 異常な精神状態を伴う症状
【日常的に現れる症状】 疲労や緊張で神経が切れそうなほど張りつめている ヒステリックな精神状態 感情の横溢 感情が抑制できない 感情面の問題全般